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再販売価格の拘束 とは
独占禁止法の不公正な取引方法の一般指定第12項で禁止された行為で、フランチャイズ本部が加盟店に対して、加盟店が扱う商品やサービス(役務)の価格を指定すること。
  販売価格の拘束は、本部が加盟店に商品を供給している場合、原則として独占禁止法に抵触する恐れがある。又、本部が加盟店に商品を直接供給していない場合であっても、これは同法の一般指定第13項「拘束条件付取引」に抵触する恐れがあるとして違法とされている。 本部が加盟店の価格統一を行う背景には、 フランチャイズパッケージが、ある一定の統一価格を前提にして成り立っており、それが消費者からの店舗選択の基準となり、顧客は一定の価格の下での同一商品・サービス享受の安心感を得られること、さらに加盟店は、本部が設定した価格政策に従うことにより、経営上の安定と収益が確保出来るという背景がある。しかしながら、本部としては、加盟店へは推奨価格、希望価格等の名称で、指導をした方が望ましいであろう。また、本部によっては、完全に加盟店に自由な価格を設定させているところもある。 要は再販問題は原則違法だが、競争の阻害性がない場合や、統一的営業・消費者の選択基準の明示の観点からみて合理的理由がある場合は、必要に応じて許され、独占禁止法上の違法行為に該当しないと考えられる。 関連用語→フランチャイズガイドライン
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