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抱き合わせ販売 とは
独占禁止法の不公正な取引方法の一般指定第10項で禁止された行為で、本部がフランチャイズ契約上で加盟店に対して行う行為の一つ。
 その一例は、加盟店が仕入れる主要商品・原材料に付随・関連した副素材までも本部が決め、同時に仕入れ先まで指定するような場合がこれに該当する。本部がこれを行う理由は、(1)顧客の立場に立った商品、メニュー、サービスレベルの品質の維持統一、(2)チェーン全体で使用することによるマスメリットとコストダウン、(3)その品質と特殊性がノウハウを形成している、(4)本部独自の調達先からの調達品であり他社では供給出来ない、(5)デリバリー機能も充実統一されており、配送コストも安く加盟店にメリットがある、(6)商品、原材料の下加工が行われており、加盟店段階での扱いが楽で、加盟店のオペレーションコストを引き下げる要因にもなっている等の理由が背景にある。 従って、上記のようなフランチャイズ固有の合理的な理由があれば、独占禁止法に抵触する可能性は少ないと思われる。 要は、抵触するかどうかの判断基準は、あくまでケースバイケースで、その内容や合理的理由、行為者の地位、行為の範囲、相手方の数・規模、程度等を総合勘案して判断される。 関連用語→フランチャイズガイドライン
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