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物販業(小売業)フランチャイズの特徴
ここに分類されるカテゴリーです
コンビニエンスストアー、スーパーマーケット、ワンプライスショップ、100円ショップ、業務スーパー、ホームセンター、衣服・靴・身の回り品、食料品、酒小売(ディスカウントストアー)、米穀店、菓子・パン小売、自動車・自転車関係小売、家電量販店、家具、インテリア小売、家庭雑貨店、薬局、化粧品、書籍(リサイクル書店)、文具、印章店、スポーツ用品店、TVゲーム専門店、カメラ店、時計店など
(但し、中古・リサイクルショップを含み、宅配ピザ、宅配すし、移動販売などは中食業に分類)
このカテゴリーには次のような特徴があります
1.決め手はハードウエア
ハードウエアの要素が最も強いフランチャイズである。
2.規模の大きいフランチャイズが多い
この分野のフランチャイズは、マス・マーチャンダイジングによる利益を追求するので規模の大きいフランチャイズチェーンが多い。
3.本部は製造機能を所有
本部は、工場などの製造加工部門を所有している場合が多い。
4.本部は独自の調達先やPB、SBを開発
自工場を有していなくとも、独自の下請け先、調達先、仕入れ先、ベンダーなどを持ち、PB(Private Brand)商品やSB(Store Brand)の開発・販売に独自のノウハウを持っている。
5.商品・物品そのものがノウハウ
商品・物品そのものに他社が真似できないノウハウと特徴があり、新商品の企画開発力の有無が将来性を左右する。
6.本部の収益源は商品・物品の製造・回送にある
本部は、自社工場や外注工場で製造加工した商品・物品を継続的に加盟店へ回送することで収益を挙げることができる。
7.集荷・買い取りの仕組みが重要
中古・リサイクル品などの物販業においては、販売もさることながら、商品の集荷ルートや買い取りの仕組みの方が重要になる。
8.イニシャルフィーやロイヤリティは低め
商品・物品の製造や回送という大きな収益源を本部は持っているので、イニシャルフィーやロイヤリティは他の分野のフランチャイズに比べて低めに設定される傾向にあり、時には徴収しないケースもある。ロイヤリティは上記6.の回送差益に包含されることもある。
9.フランチャイズは商標と一体化
フランチャイズ・パッケージは、商品に付けられた商標と一体化となり、他社と差別化された競争力を構成する。伝統的な商標ライセンス型フランチャイズは、このタイプに属するといえる。
10.フランチャイズはチャネルの構築にある
これら商品・物品の販売を目的として、店舗づくりとチェーン化がおこなわれ、流通経路・チャネルが構築されマス・マーチャンダイジングが追求される。
11.チェーンストアーを形成する
チャネルはチェーンストアー形態をとり、出店はドミナント戦略をとる。
12.店舗イメージが重要
顧客は全国どこでも店舗・看板を見ることで、信用、商品の質、サービスレベル、価格水準などをイメージするようになるので、店舗のイメージを統一することは、極めて重要な要素となる。
13.広告宣伝は欠かせない
フランチャイジーと共にマス・マーチャンダイジングを追求するので、本部による広告宣伝は重要になる。
14.ソフトウエアは製造から販売まで
ソフトウエアの要素は、本部のマーチャンダイジング力と製造ノウハウにあることはもちろん、販売の場となる商圏調査や立地の選定、デザインや店舗づくり、広告宣伝、営業方法、販売方法、サービス方法などにもある。これらは一体となってフランチャイズ・パッケージを構築する。
15.サプライチェーン・マネージメントは不可欠
そして、小商圏の店舗へ多品種小ロットのハードウエアを、適切な温度管理の下、多頻度で配送するサプライチェーン・マネージメントのノウハウと、受発注システムの構築も欠かせない。
16.必要とするデータベース
販売する商品の最適組み合わせやそのデータベースの構築が、仕入れや販売ノウハウとして本部の重要なノウハウを形成する。そのいい例は、CVS業界のPOSシステムである。
17.IT機能あってのフランチャイズ
IT化の進行が、このタイプのフランチャイズの発展を可能ならしめている。中古・リサイクル品業においても買取りや仕入れ、他店との在庫情報の共有化など、本来プロがおこなって来た業務を、加盟店のパートタイマーやアルバイトでもできるようにしてしまったのはIT機能である。
18.セルフサービス業態の構築が容易
取り扱う商品・物品の性格上、セルフサービス業態をつくりやすく、且つシンプルでローコストオペレーションが可能である。
19.他の分野と領域が交錯
この業界において、ハードウエアに目を向けると物販業だが、店舗が発信する情報やリサイクルという顧客の利便性に目を向けると、これはもうサービス業の領域と言える。CVSがおこなっている宅配便の取り扱い、公共料金の振り込み、ATM機能など、こうなるとCVSは、物販(小売)業ではなくコンビニエンス性というコンセプトを追求したサービス業といえる。この業種の垣根が無くなる傾向は、今後さらに強くなるだろう。
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