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書籍の紹介 スーパーバイザー革命
本29
ここでは、フランチャイズやチェーンストアーに関連した書籍で、このサイトの開設者が内容を確認の上、特にお薦めに値するものを紹介しております。
スーパーバイザー革命 副題:勝ち残る加盟店づくり
著者:岩本浩治
発行者:丸木伊参
発行所:商業界
発行:2000年6月16日
価格:定価 1,800円(税別)
B6判・263頁
書 評
★本書は、月刊『食品商業』に12回にわたって連載された「コンビニ・スーパーバイザーシステム破壊的再生論」が土台になって単行本化されたものである。
★連載時のテーマは、挑戦的なテーマになっているが、まとめ方としては基本的な点を押さえ、フランチャイズの原理原則に沿って整理されている。従って本書は、コンビニエンスストアーのスーパーバイザー論にとどまらず、物販(小売)業、中食業、外食業、サービス業の全てのフランチャイズのスーパーバイジングにあてはまると思われるので、ここで取り上げた。
★著者は、セブンイレブン・ジャパンに入社後、SV業務を行う傍ら、新店立ち上げ7回、不振店改革2回、トレーニングストアー教育担当、SV研修OJTトレーナーを兼任するなどの経歴を有している(本書の著者紹介より)。この経歴を踏まえ著者は、本書の内容を、現場で役に立たないような「あるべき論」にならないようにまとめた、と述べているが、結果は著者の意図通りになっており、実務を行う上で役に立つ内容である。
★従って、本書の内容と添付されている各種図表や資料は、これから自社のスーパーバイザーシステムを構築しようとする本部、あるいは見直して再構築しようとする本部、既存加盟店の売上高前年比割れに苦しんでいる本部などには、有効なヒントを提供するであろう。
★スーパーバイザーとして加盟店のオーナーや従業員とどのように関わったか、さらに自分の上位組織にある本部スタッフに対してはどうか、ここに出てくる数多くの苦労話は、同じ経験を持つ私には痛いほどよくわかる。この面でも本書は、スーパーバイザーの自己啓発と育成の書にも利用できると思われる。
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